1月がもう終わろうとしています。
そんななか、最近の散歩途中で気になっているものがあります。
それは重ねられて置いてある(捨ててある)もみの木。
ドイツでは1月6日までツリーを飾り
その後、もみの木は指定の場所へ捨てるそう。
おそらく、そのもみの木が1月も終わろうとしている最近も
そっと静かに置かれたままです。
その場所を通るたびにクリスマスが終わったという悲しさがほんの一瞬ですがよみがえります。笑
以前も同様のことを書いたかもしれませんが
ドイツへきてよかったことの一つにクリスマスマルクトがあげられます。
そしてクリスマスマルクトで好きになったグリューワイン。
その素がスーパーで売られているのを発見しました。
中には紅茶のように
ティーパックになった素が入っています。
ワイン1本分のグリューワインを作るために準備するものは
・お好きなワイン1本
・ティーパック3個
・鍋
マルクトで飲むものがやはり一番美味しいですが
こちらも本格的なお味で美味しかったです。
ティーパックになっているお手軽さと
お家で作れる斬新さが魅了的だなと感じました。
まだまだ寒い日も多い時期。
クリスマス気分を思い出しながら楽しむのもいいかもしれません。