ベッドに入ってもなかなか眠れないことに
最近少し悩んでいました。
そういえば、ドイツはハーブティーが豊富!
ということで、ネットで調べて
こちらのハーブティーを試してみることに。
パッケージが可愛らしいです。
(スーパーのお茶コーナーでこの商品を見つけるまで地味に大変でした。笑)
あくまでも個人の感想ですが
実際に飲んだ夜は安眠できたように感じています。
眠れない夜の心強いお供として
しばらくは飲んでいきたいと思います🫖
📖ビジュアル版 経済・戦争・宗教から見る教養の世界史/飯塚 育浩著
世界史の流れを3つの視点から読み解く
●経済、戦争、宗教の観点から世界史を読む
●120の重大出来事を「つながり」で解説
●学びなおし需要に応える1冊
(引用元:Amazon prime 内容紹介より)
2023年2冊目を読み終えたのはまさかの1月末でした。
速読を習得したい…。笑
ドイツ生活を始めて自分の世界史知識の乏しさに愕然としていたなか
知りたいと思う事柄もふえていたタイミングで目にとまった本です。
ビジュアル版ということもあって非常に楽しく、わかりやすく学べる本でした。
これまで訪れた観光地、観てきたドラマ、映画の中で
関係していた出来事、人物により関心が高まる結果になり
また観直したい、行きたい場所がいくつも出てきています。笑
ドイツの歴史についてももちろん書かれており
非常に学びが多く、保管できる限りAmazon primeの本棚に置いておきたいです。
昨年の話になりますが、観光で訪れたリヒテンシュタイン城(Schloss Lichtenstein)
について書きたいと思います。
■リヒテンシュタイン城とは?
19世紀ドイツロマン派の作家ヴィルヘルム・ハウフが著したファンタスティックな騎士物語『リヒテンシュタイン』。その世界に憧れたヴュルテンベルク大公ヴィルヘルム・ウーラッハが1837年に建造した城が、リヒテンシュタイン城だ。切り立った岩山の上に残る14世紀の廃城を生かし、塔や居室、跳ね橋などを物語の記述に即して再現。戦災や増改築による変遷を免れていることもあり、現存する中世の城よりロマンティックな雰囲気にあふれている。
(引用元:南西ドイツバーデン・ヴュルテンベルク州観光局公式サイトより)
「妖精の城」とも呼ばれるそうです。
実際に目にした瞬間は言葉が出ませんでした。
断崖にお城を建てる技術が素晴らしいですね…!
チケットを買う際に追加でガイドツアーもつけることが可能です。
残念ながら日本語のガイドツアーはありませんでしたが
英語のガイドツアーがあり、せっかくなのでと参加することに。
城内には貴重な品々が展示されていました。(城内は撮影禁止でした)
展示品の中に日本刀があったことに驚きました。
入口から雰囲気があります。
敷地内から見下ろす景色も美しかったです。
■最後にお城の名前となっているリヒテンシュタインという名前ついて
リヒテンシュタイン家(リヒテンシュタインけ、ドイツ語: Haus Liechtenstein)は、ドイツのバイエルン・シュヴァーベン地方のドナウヴェルトを発祥とするドイツ系貴族[1]。その一族はオーストリア東部のウィーン州をはじめ、チェコのボヘミア地方とモラヴィア地方、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア北部のトランシルヴァニア地方、ポーランド南西部のシロンスク地方、スロベニアなどに分散している。
リヒテンシュタイン家の当主は代々「Fürst」(公爵または侯爵)の称号を継ぐ。それとともに、神聖ローマ帝国期の領邦国家を引き継いだ小国家であるリヒテンシュタイン公国の国家元首の地位をも継承する。(引用元:Wikipediaより)
リヒテンシュタイン家の名が初めて歴史上で使われたのは12世紀にドイツ系ボヘミア貴族のシュヴァルツェンベルク家のハインリヒがウィーン近郊にある城を築いたことを由来とする。
後にドナウヴェルトの地方貴族だったフーゴがリヒテンシュタイン城主であるシュヴァルツェンベルク家ハデリヒの娘と結婚して、相続してリヒテンシュタイン城の城主となり、その居城の名をとって家名としたのに始まっている。以来、リヒテンシュタイン家は諸侯の資格をもたない下級貴族ながらも、神聖ローマ帝国(ドイツ)の一部であったオーストリア地方北東部にあるドナウ川上流流域にあるニーダーエスターライヒの一部などの領主家として継続した。(引用元:Wikipediaより)
ドイツ語も英語もまだまだ勉強中の身ですが
スーパーや薬局での買い物は何となくですが慣れてきています。
しかし、ごくまれに、レジ担当者がとても丁寧な方だったりすると
お客さんへの確認事項をきちんとされるようで
予想外の発言が発生し、たちまち頭がフリーズします。笑
私の中の通常ルーティンは
レジ始まりの挨拶→合計金額を言われる→現金かカード払いを伝える
→ありがとうと伝えて終了、という簡単なもの。
そこに流暢なスピードのドイツ語でイレギュラーな発言があると
たちまち頭が真っ白に。
ネイティブの話すスピードは学習用のリスニングスピードとは違うのだ
と改めて実感もさせられます。笑
イレギュラーなことにも堂々と対応できるようになりたいものです😂
海外旅行経験も乏しいままドイツへきた私にとって
ドイツ生活のストレス(!)のひとつに外出時トイレ問題がありました。
まずはチップです。
海外ではレストランや一部のお店を除いて
多くの場合トイレ利用にチップが必要ですよね。
(ちなみに、これまでの相場は50セント〜70セントでしたが
年始に利用したときは€1に値上げしていて驚きました。
年末年始だからでしょうか…?)
また、チップを投入しても機械の不具合が起こったり。
そして何よりも、衛生的なトイレもある一方で
日本育ちの私には想像できないひどい状態のトイレも存在する恐怖…。
しかし、だんだんと慣れるのが人間というものですね。
いまではトイレがきれいだったらラッキー!と
ストレスをさほど感じることもなくなってきています。
嬉しいことに段々とドイツにも慣れてきているのか
と思っていた矢先
タイトルに書いた通り、驚く出来事がありました。
なんと、女性用トイレに、男性2人組が、当たり前のように
入ってきたのです…。
えっ…?と、思わず男性たちを凝視しました。
2人は1つの個室内へ一緒に入っていき
何か会話をしながら、何かをしていました。
(ドイツ語の会話なので何を話しているかは分かりません…)
実は、私がトイレに入ろうとする前に
いささか怖くてやばそうな男性がトイレの外から
トイレ内にいる誰かに向かって(恐らくお友だち)
何ども大声で名前を呼んでいました。
そのやばそうな男性が、名前を呼んでいたと思われる男性と2人で…
女性用トイレの個室へ消えていったのです。
女性用トイレ内で響く男性2人の声。
正直とても怖かったです😂
その日は主人と外出していたので、トイレを終えて
その出来事を主人に話ましたが、主人はただ笑っているだけでした😭
自分では予想もしないことが起こるものなのだなと
驚いた出来事でした。笑
海外旅行経験も乏しいままドイツへきた私にとって
ドイツ生活のストレス(!)のひとつに外出時トイレ問題がありました。
まずはチップです。
海外ではレストランや一部のお店を除いて
多くの場合トイレ利用にチップが必要ですよね。
(ちなみに、これまでの相場は50セント〜70セントでしたが
年始に利用したときは€1に値上げしていて驚きました。
年末年始だからでしょうか…?)
また、チップを投入しても機械の不具合が起こったり。
そして何よりも、衛生的なトイレもある一方で
日本育ちの私には想像できないひどい状態のトイレも存在する恐怖…。
しかし、だんだんと慣れるのが人間というものですね。
いまではトイレがきれいだったらラッキー!と
ストレスをさほど感じることもなくなってきています。
嬉しいことに段々とドイツにも慣れてきているのか
と思っていた矢先
タイトルに書いた通り、驚く出来事がありました。
なんと、女性用トイレに、男性2人組が、当たり前のように
入ってきたのです…。
えっ…?と、思わず男性たちを凝視しました。
2人は1つの個室内へ一緒に入っていき
何か会話をしながら、何かをしていました。
(ドイツ語の会話なので何を話しているかは分かりません…)
実は、私がトイレに入ろうとする前に
いささか怖くてやばそうな男性がトイレの外から
トイレ内にいる誰かに向かって(恐らくお友だち)
何ども大声で名前を呼んでいました。
そのやばそうな男性が、名前を呼んでいたと思われる男性と2人で…
女性用トイレの個室へ消えていったのです。
女性用トイレ内で響く男性2人の声。
正直とても怖かったです😂
その日は主人と外出していたので、トイレを終えて
その出来事を主人に話ましたが、主人はただ笑っているだけでした😭
自分では予想もしないことが起こるものなのだなと
驚いた出来事でした。笑