シュトレンを買ってみました。
実は人生初のシュトレン。
大きいサイズのものが多いなか
一口サイズがありました!
これなら食べきれそうと、購入。
自分の想像よりも甘くなく
いい意味で驚きました。笑
レーズンやリンゴが入っていて
アップルパイのような味でもありました。
パッケージをよくよくみると
APPLE の文字がちゃんとありますね…笑
一口サイズだと気軽に楽しめるのがいいですね!
あと少しでクリスマス🎄
皆さんにとって素敵なクリスマスとなりますように。
国内最大級ともいわれるニュルンベルクのクリスマスマルクト。
期待に胸をはずませながら行ってきました。
人、人、人…!とにかく人びとで賑わっていました。笑
天使がいました。
屋台が連なる中にお花屋さんもありました。
もちろんクリスマス関連の雑貨も。
見ているだけで楽しめます。
可愛らしいクリスマス雑貨専門店もありました。
前回の観光ではお店を見過ごしていました。笑
揚げパンのようなスイーツとコーヒー屋さんです。
コーヒーのカップはグリューワイン同様に持ち帰り可!ということで、とてもかわいいカップをお持ち帰りしました。
前回入れなかった職人広場です。
門が開いていました…!よかったです。笑
中世の雰囲気が素敵です。
中にはカフェ、レストラン、雑貨屋さん、お菓子屋さんがありました。
ライトの雰囲気がまた素敵です🪔
橋にもクリスマスツリー🎄
はじめてのニュルンベルクのクリスマスマルクトは
規模の大きさと人の多さに圧倒される結果となりました。笑
全てのエリアをゆっくり見てまわることはできなかったのですが
クリスマスマルクトの雰囲気と街の美しさにとにかく感動しました。
アドベントカレンダー買ってみたいなぁ〜
どんなアドベントカレンダーがいいかなぁ〜と
マイペースな私は時間の流れを気にすることなく悩んでいると
いつの間にか12月も半ばになっていました。
そもそもですがアドベントカレンダーはどんなものなのかご存じでしたか?
私はこれまで知りませんでした。笑
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わると迎えたことになる。
但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。(引用元:Wikipediaより)
アドベントカレンダーの起源は、19世紀初頭よりドイツ・ルーテル派がクリスマス前の24日間を数えるために始めたとされる。ドアに毎日チョークで印をつけたことから始まったとすることもある。アドベントリースの様に毎日ロウソクを灯していったり、毎日新しい宗教画を壁に掛けていくと言う習慣の家庭もあった。最も古いアドベントカレンダーとして知られているのは1851年の手作りのものである。オーストリア・ニーダーエスターライヒ州の州立博物館によると、最も古い印刷されたアドベントカレンダーは、1902年か1903年にハンブルクで印刷されたものである。(引用元:Wikipediaより)
チョコレート、コスメなどカレンダーの
種類の多さにまず驚き
価格帯が様々であることにも驚きました。
そして更に、手作りする方もいることに驚きました。
現在私は言語交換アプリで第二言語を勉強中なのですが
アプリでメッセージ交換している方から
アドベントカレンダーはクリスマスを過ぎると割引される!
そしてコスメは福袋のような感じである!
と聞き、コスメは諦めて、食べ物系のアドベントカレンダーは
クリスマス後に買おうと決心。
情報収集する中でずっと気になっていたお茶のアドベントカレンダーを
購入することにしました。
クリスマス前に!と、急いでAmazonで注文。
配達に少し不安もありましたが今回は無事に届きました。笑
よかったです。
今回注文したアドベントカレンダー。
レーベンスバウム(LEBENSBAUM)の
オーガニックハーブティーの
アドベントカレンダーです。€4.99でした。
日本でご存じの方も多いかもしれませんが
私は今回はじめて知りました。
ドイツNo.1のオーガニックハーブティーブランドなんだそうです。
箱を開くと(少し開けてしまいました…)
暖炉とキャンドルが現れます。
かわいいです。
写真には写っていないのですが
片側の扉には
ドイツの作家、詩人、文芸評論家、エッセイスト、ジャーナリストであった
ハインリッヒ・ハイネの詩が書かれていました。
おしゃれです。笑
クリスティアン・ヨハン・ハインリヒ・ハイネ(Christian Johann Heinrich Heine, 1797年12月13日 - 1856年2月17日)は、ドイツの作家、詩人、文芸評論家、エッセイスト、ジャーナリスト。デュッセルドルフのユダヤ人の家庭に生まれる。名門ゲッティンゲン大学卒業、法学士号取得。当初は商人、ついで法律家を目指したが、ボン大学でA・W・シュレーゲルの、ベルリン大学でヘーゲルの教えを受け作家として出発。『歌の本』などの抒情詩を初め、多くの旅行体験をもとにした紀行や文学評論、政治批評を執筆した。1831年からはパリに移住して多数の芸術家と交流を持ち、若き日のマルクスとも親交があり、プロレタリア革命など共産主義思想の着想に多大な影響を与えた。
文学史的にはロマン派の流れに属するが、政治的動乱の時代を経験したことから、批評精神に裏打ちされた風刺詩や時事詩も多く発表している。平易な表現によって書かれたハイネの詩は、様々な作曲者から曲がつけられており、今日なお多くの人に親しまれている。(引用元:Wikipediaより)
今回アドベントカレンダーを購入してみて
何だかワクワクしていいものだなと思いました。笑
12/1から今日までのお茶を急いで楽しみ
12/25を迎えたいと思います🫖
少し前にニュルンベルク城観光のブログを書いたのですが
今回はお城を後にしてからのお話です。
↓↓↓少し前に書いたブログ↓↓↓
miniminimaldiary.hatenablog.com
お城を後にして街をぶらぶら散策しました。
旧市庁舎(altes Rathaus)
美しい建物です。
美しの泉(Schoene Brunnen)
帰宅後にこれは泉であったと判明しました。笑
フラウエン教会(Frauenkirche)
クリスマス時期にはここにたくさんのお店並ぶそうです。
月〜土の午前中には通常のマルクトが開催されルそうですが
私たちが訪れたのは午後だったため閑散としていました。笑
フラウエントーア塔(Frauentorturm),職人広場(Handwerkerhof)
フラウエントーア塔の入口を抜けた場所は職人広場と呼ばれるそうです。
広場は中世の世界が広がっていて工芸品など売られているそうなのですが
この日はまさかの門が閉まっていました…!
悲しみながらリベンジを誓いました。
結婚カルッセルの泉(Karussell-Brunnen)
有名な写真スポットということしか知らずとりあえず写真を。笑
帰宅後に調べたところ、結婚後の生活をあらわした泉なんだそうです。
立体的な牛です🐮
川も流れていました。
見どころがたくさんある素敵な街でした。
ニュルンベルクはドイツ最大級のクリスマスマルクトでも有名な街とのことで
クリスマス時期に再度訪れました。
こちらもまた別ブログに書きたいと思います。
ドイツへきたことで気付かされたことがあります。
それは自分が西洋のお城好きということ。笑
目新しさもあってより西洋のお城に魅力を感じている部分も
あるかもしれませんが、今は完全に西洋のお城にはまっています。
今回は本格的な冬の前に訪れたニュルンベルク城(Nürnberger Burg)についてです。
ニュルンベルク城(ドイツ語:Nürnberger Burg)は、ドイツ連邦共和国バイエルン州ニュルンベルク市のランドマークで、カイザーブルク(Kaiserburg、皇帝の城)と、ブルクグラーフェンブルク(Burggrafenburg、城伯の城)の2つの城からなる。
神聖ローマ帝国の皇帝は、一か所に留まらず居城を移しながら政治を行っていたが、1050年から1571年まで全ての皇帝が一度は居城としたのが、このカイザーブルク城である[4][5][6][7]。この城は、神聖ローマ帝国のレガリア保管や、帝国議会の開催場所としても重要な位置を占めていた。
第二次世界大戦で、大きな損害を受けたが、破壊される以前の状態を再現する形で修繕されている。(引用元:Wikipediaより)
人気の観光スポットのようで観光客で賑わっていました。
外側を目にしただけですでにテンションが上がります。笑
皇帝カール4世は、1356年にニュルンベルクで即位後第1回目の帝国議会をニュルンベルクで行う勅令を出し、この慣例は1543年まで続けられた。1423年9月29日に、皇帝ジギスムントが、それまで皇帝が持ち歩いていたりして特定の場所に保管されていなかった、即位用のレガリアをニュルンベルク市に永久保管することとした。
以上のように、この城は市壁とともに、ヨーロッパで最も畏敬を持たれる中世の要塞の1つと考えられている[8]。この城は、神聖ローマ帝国の権威と品位、そしてニュルンベルク市が神聖ローマ帝国の帝都(en)として特に重要な役割を持っていたことを示している[9]。(引用元:Wikipediaより)
教会がありました。
後から調べたところ聖ローレンツ教会(Sankt Lorenzkirche)と判明。
教会のなかも非常に美しいです。
教会を後にしていよいよお城へ。
ここは無料で見学できる敷地内のお庭の一部です。
お城(カイザーブルク)の中に入る場合は入場料がかかります。
お城、深い井戸、ジンヴェル塔のセット入場券、お城のみの入場券と種類があり
私たちはお城のみ見学することにしました。
かっこいいです。笑
この写真は実際には動画です。動く紙芝居のような…
語彙力がなくうまく伝えられないのが残念ですがとても可愛らしい演出でした。
城内の説明はドイツ語のみでしたのでもちろん分からず。笑
おそらく神聖ローマ帝国の方々がお城へ入場しているのかなと
勝手に推測しています。笑
城内は非常に見応えがありました。
貴重な品々が展示されていて、写真の枚数がすごいことに。
全てをお見せできないのが残念です。
機会があればぜひ一度足を運んでいただけたらなと思う場所でした。
お城を後にして、私たちは中心街へ向かいました。
中心街も魅力的なスポットが多く、別のブログに改めて書きたいと思います。
〜観光メモ〜
・駐車場が見つけにくい
・深い井戸は見学時間が決まっていて、常に待つ人の列ができていた
・お城の敷地内にはベンチがたくさんある!
ランチ持参でピクニックもできる。(私たちは節約のためよくそうます。笑)
ドイツといえばクリスマスマルクト(Weihnachtsmarkt)が有名ですね。
今年は3年ぶりにクリスマスマルクトが開催されています。
ドイツ国内の様々な場所で開催されているそうです。
私たちにとっては初めてのクリスマスマルクト🎄
少し前になりますが、テンションが上がりながら行ってきました。
今回訪れたのはフュルト(Fürth)という都市で行われている
中世のクリスマスマルクトです。
入口からすでにワクワクします。
ワンちゃんがいました。笑
今回の目的の一つだったグリューワイン。
白、赤選べました。今回は赤にしました🍷
グラスは持ち帰っても返却しても
どちらでもいいそうです。
返却の場合はデポジット料がいくらか返ってきます。
私たちは中世のスタイルに惹かれお持ち帰りです。
グラスもお店によって違うのでお気に入りのものを探す楽しみもありますね。
お店屋さんを見ているだけで楽しいです。
サンタの人形やキリスト誕生の場面を再現したオブジェ(撮り忘れました…)もありました。
今回のクリスマスマルクトは私たちにとって
ゆっくり見て回るのにちょうどいい規模でした。
〜観光メモ〜
・駐車場は近隣の有料駐車場を利用
・マルクト内には有料のトイレ有り。
・すぐ近くにはショッピングモールが有り、無料でトイレ利用ができた。
・グリューワインのグラス持ち帰り用にビニール袋があると便利!
日本、お疲れさまでした!🇯🇵
4年後にまた応援できることを楽しみにしたいと思います。
さて、もうすぐクリスマスがやってきますね🎄
ドイツでは10月初旬より店頭でクリスマス商品を目にするようになりました。
ハロウィーンの商品よりもクリスマス商品が豊富だったことに
私たち夫婦は驚いていました。笑
せっかくドイツにいるのでアドベントカレンダーを買いたいと思いながらも
すでに12月半ばに差しかかろうとしています。
噂ではクリスマスマーケットでもアドベントカレンダーが売られているそう!
12月24日を迎える前までにお気に入りのアドベントカレンダーを
入手するのが今の目標です。笑
スーパーマーケットでも11月に入った頃から一気にクリスマス気分を
感じるようになりました。
キリスト教徒ではありませんが
クリスマスシーズンは
なぜだか心がほっこりすると同時に
ワクワクするシーズンです❄️