アドベントカレンダー買ってみたいなぁ〜
どんなアドベントカレンダーがいいかなぁ〜と
マイペースな私は時間の流れを気にすることなく悩んでいると
いつの間にか12月も半ばになっていました。
そもそもですがアドベントカレンダーはどんなものなのかご存じでしたか?
私はこれまで知りませんでした。笑
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わると迎えたことになる。
但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。(引用元:Wikipediaより)
アドベントカレンダーの起源は、19世紀初頭よりドイツ・ルーテル派がクリスマス前の24日間を数えるために始めたとされる。ドアに毎日チョークで印をつけたことから始まったとすることもある。アドベントリースの様に毎日ロウソクを灯していったり、毎日新しい宗教画を壁に掛けていくと言う習慣の家庭もあった。最も古いアドベントカレンダーとして知られているのは1851年の手作りのものである。オーストリア・ニーダーエスターライヒ州の州立博物館によると、最も古い印刷されたアドベントカレンダーは、1902年か1903年にハンブルクで印刷されたものである。(引用元:Wikipediaより)
チョコレート、コスメなどカレンダーの
種類の多さにまず驚き
価格帯が様々であることにも驚きました。
そして更に、手作りする方もいることに驚きました。
現在私は言語交換アプリで第二言語を勉強中なのですが
アプリでメッセージ交換している方から
アドベントカレンダーはクリスマスを過ぎると割引される!
そしてコスメは福袋のような感じである!
と聞き、コスメは諦めて、食べ物系のアドベントカレンダーは
クリスマス後に買おうと決心。
情報収集する中でずっと気になっていたお茶のアドベントカレンダーを
購入することにしました。
クリスマス前に!と、急いでAmazonで注文。
配達に少し不安もありましたが今回は無事に届きました。笑
よかったです。
今回注文したアドベントカレンダー。
レーベンスバウム(LEBENSBAUM)の
オーガニックハーブティーの
アドベントカレンダーです。€4.99でした。
日本でご存じの方も多いかもしれませんが
私は今回はじめて知りました。
ドイツNo.1のオーガニックハーブティーブランドなんだそうです。
箱を開くと(少し開けてしまいました…)
暖炉とキャンドルが現れます。
かわいいです。
写真には写っていないのですが
片側の扉には
ドイツの作家、詩人、文芸評論家、エッセイスト、ジャーナリストであった
ハインリッヒ・ハイネの詩が書かれていました。
おしゃれです。笑
クリスティアン・ヨハン・ハインリヒ・ハイネ(Christian Johann Heinrich Heine, 1797年12月13日 - 1856年2月17日)は、ドイツの作家、詩人、文芸評論家、エッセイスト、ジャーナリスト。デュッセルドルフのユダヤ人の家庭に生まれる。名門ゲッティンゲン大学卒業、法学士号取得。当初は商人、ついで法律家を目指したが、ボン大学でA・W・シュレーゲルの、ベルリン大学でヘーゲルの教えを受け作家として出発。『歌の本』などの抒情詩を初め、多くの旅行体験をもとにした紀行や文学評論、政治批評を執筆した。1831年からはパリに移住して多数の芸術家と交流を持ち、若き日のマルクスとも親交があり、プロレタリア革命など共産主義思想の着想に多大な影響を与えた。
文学史的にはロマン派の流れに属するが、政治的動乱の時代を経験したことから、批評精神に裏打ちされた風刺詩や時事詩も多く発表している。平易な表現によって書かれたハイネの詩は、様々な作曲者から曲がつけられており、今日なお多くの人に親しまれている。(引用元:Wikipediaより)
今回アドベントカレンダーを購入してみて
何だかワクワクしていいものだなと思いました。笑
12/1から今日までのお茶を急いで楽しみ
12/25を迎えたいと思います🫖