シンプルライフ in Germany

ドイツ生活と整理術について綴るブログ。

体調不良でお世話になった薬

タイミングがずれてしまいましたが今月はイースター連休がありました。

ドイツ語ではOstern.

磔刑にされて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを

記念・記憶するキリスト教においては最も重要とされる祭日だそうです。

(引用元:Wikipediaより)

2023年は4月9日がイースターでした。

 

これまで宗教を真剣に捉えてきた人間ではありませんが

イースターの雰囲気や飾りなどは好きです。

以前にホームセンターの写真を載せましたが

様々なイースター関連グッズに何だかウキウキしてしまいます。

 

ドイツではイースターの前後も祝日扱いのため

イースター連休となっていました。

私たちはその連休を利用して旅行したのですが

楽しみすぎた反動からか…その後見事に体調を崩しました。笑

 

二人とも高熱と鼻水、特に私は咳、喉の痛みもありました。

念のためコロナ検査をしましたが結果は陰性でした。

 

日本であれば気軽に病院に行ってみてもらおうとなるところを

こちらで生活を始めてから極力自力で治したいと思うように。

 

そこで、あくまでも一例ですが

今回私たちの体調回復のため使用した薬をご紹介したいと思います。

 

①解熱鎮痛剤

昨年、主人がコロナではなかったものの高熱を出した時に

購入した薬です。Apothekeで購入しました。

もちろんドイツ語も英語も話せない私は

グーグル翻訳を頼りに説明しておすすめされた薬です。

1つ目の薬が効かなかった時用にと

2種類すすめられ購入しましたが、現時点では1種類のみを使用しています。

これを飲むと数時間後、急激に熱が下がります。

効き目がすごいので少し不安もありますが

効果がすぐに出るため常備したいなと考えています。

1日3回服用します。

 

②咳どめシロップ

今回、喉の痛みと咳が止まらなかったため

同じくApothekeで主人に買ってきてもらいました。

シロップに苦手意識があった私は

若干の不安を持ちながら飲みましたが

鼻詰まりと喉の痛みから味がほぼわからなかったです。笑

体調が徐々に回復してきた時に感じたのは

ミントのようなスースー感と嫌ではない甘みでした。

 

日本からも薬を持参しましたが

現地の薬がより効き目があるとわかりました。

急な体調不良に備えて常備薬をストックしておきたいと思います。