シンプルライフ in Germany

ドイツ生活と整理術について綴るブログ。

ドイツの配達ルール?

先日注文したブラックフライデーの商品たち。

実はちょっとしたハプニングがありました。笑

最終的には全ての商品が無事手元に届きましたが

今回学んだ日本とドイツの違いを記したいと思います。

 

 

不在時はお隣の部屋に荷物が預けられる or 玄関前に置かれる

届け先の住人が不在の場合、同じ階のお部屋のどなたかに

荷物を預けるのがドイツのルール。

不在票の代わりにドアにメモが貼られていたり、ポストに

メモが入っているのでそれを確認して荷物を取りに行くのです。

ドイツに来て驚いたことの一つです。

これまでに一度だけお隣の荷物を預かった経験がありますが

たまたま主人の在宅日だったため、もちろん対応は主人にお願いしました。

たまに玄関前に荷物が置かれているのを目にすることも

我が家の玄関前に実際に置かれていたこともありますが

どのような場合に預けるのか、玄関前に置かれるのかは謎です。笑

配達員を信用してはいけない

今回のちょっとしたハプニングはこちらです。

我が家の荷物と知らない方の荷物が入れ替わるハプニング。

自分の玄関のインターホンが鳴らされ、配達員の方から手渡されました。

「Thank you」「Chaos」の会話のみで終了したため

私は我が家の荷物だと思いこみ受け取ったのですが

よくよく宛名を見ると我が家の名前ではありませんでした。

とりあえず主人に報告し、帰宅後に対応することに。

少し不安になった私は受け取った荷物が

一体どのお部屋宛だったかをポスト名で確認したところ

このお部屋かな?と思われるお部屋を発見。

最終的には上の階の方と我が家の荷物が逆になっていたと

判明しました。

もちろん荷物のやり取りは主人にお願いしました。笑

日本では経験したことがないハプニングでした。

日本と同等のサービスを求めてはいけない

主人の帰宅後に対応してもらうつもりでいたのんきな私。

一方で主人は色々と考えを巡らせていたのでした。笑

まず、我が家の配送状況を確認すると配達済みとなっているのに

我が家にはまだ届いていない状況。

主人もアマゾンドイツの使い方をよくわかっていないため

職場にいる間にアマゾンお問合せへ問い合わせしたとのこと…。

結果、日本のような対応は望めないと主人は何度も繰り返していました。

言葉が話せることはもちろんのこと、海外の風習を理解していないと

問い合わせにも一苦労するのだと学びました。笑