シンプルライフ in Germany

ドイツ生活と整理術について綴るブログ。

自分のペースで読書を楽しむ: 2023年の学びと糧

AI機能を使ってブログタイトルを設定してみました!笑

2023年も残すところ2週間をきりましたね。

昨年同様に今年も読書によって前向きになることが多かったです。

多くの本を読むという目標は実現できませんでしたが

今年読んで良かったと感じた本をランダムにご紹介します。

(このブログはAmazonアソシエイトは利用していません。

画像掲載により本のご紹介をよりしやすくなると考え掲載しています。)

 

あなたはあなたが使っている言葉でできている ゲイリー・ジョン・ビショップ著

気がつくとだらけてしまう自分のやる気を起こさせてくれる本です。笑

各セクションに歴史上の偉人の名言が掲載されています。

例えば、

「大切なのは、つらい時になんて不幸なのだと思うのではなく、

頑張る機会が得られて運がいいと思うことだ」

(のちにローマ皇帝になったストア派の哲学者マルクス・アウレリウス)

 

「賢い人間とは、手に入らなかったものを嘆くのではなく

手にしたものを慈しむ人を言う」

(ギリシャの哲学者エピクトテス)

など。気になるところにマークをつけ、繰り返し読んでいます。

 

 

習慣を変えれば人生が変わる マーク・レクラウ著

こちらも自分のやる気を起こさせてくれる本です。笑

「重要なのは、人生で何が起こるかではなく、

自分がどんな心の姿勢を持つかだ。心の姿勢は自分で選ぶことができる」

など、意思の弱い私を奮い立たせてくれる本となりました。

 

最大化の超習慣  堀江 貴文著

ファンと言うわけではないのですが

堀江さんが言われている内容は分かりやすくなぜが納得してしまうことが多いです。

「あなたにはあなたの能力がある、たとえ、ささやかなものだったとしても

ちゃんとある。曲がりなりにもこれまで生きてきたのがその証拠だ。」

「真似し、学び、実行し、失敗し、チューニングしてリトライする。」

心に響く言葉が多くありました。

 

Everything is OK     Debbie   Tung著

ちょくちょく拝見していたブロガーさんがご紹介していた本著。

全文が英語のため、100%正確に内容把握はしていないのですが

昔から内向的性格の私にとって繰り返し読みたくなる、道標となるような本でした。

 

Everything Is OK (English Edition)

Everything Is OK (English Edition)

Amazon
さいごに

振り返ってみると今年読んだ本の冊数はほんの一握りでした。笑

しかし、これまでと違ったこともありました。

それは、同じ本で自分が気になった箇所を繰り返し読み

少しでも実践することができるようになったこと。

来年も自分のペースで読書を楽しみ、日々の糧にできたらなと思います。