シンプルライフ in Germany

ドイツ生活と整理術について綴るブログ。

春の断捨離

今日で3月も終わりです。

2023年の3ヶ月が終了。

早いです…!

このまま2023年の12月を迎えそうな気もする今日この頃。

天気は相変わらず不安定ではありますが

このタイミングで洋服の断捨離をしました。

事前情報で聞いていたドイツの冬に備えた服たちを

選別して処分することにしました。

 

〈捨てる基準〉

  1. 傷みが激しいもの
  2. 1年以上着なかったもの
  3. サイズや様々な理由からいまの自分に似合っていないもの

 

まずは主人の洋服から。

ドイツで洋服を買うのは大変そうという理由で

渡航時には多めに洋服を持参。

実際にユニクロやGUは私たちの住んでいる地域にはないため

ヒートテックやエアリズムは送ってよかったと感じています。

しかし、実際には現地でも洋服は買えますし(価格は高いですが…)

保有していたいとは言いながらも今日まで一度も着ることがない

洋服もいくつかありました。

本人に最終確認をしてもらい3着を手放すことに。

 

同じ理由で私の洋服も5着手放すことにしました。

渡航前にはあらゆることを想定して送った洋服でしたが

実際に着るもの、着ないものがはっきりしてきました。

そして今日まで過ごしてみてそこまで多くの洋服を送る必要はなかったと気づきました。

 

〈今回の断捨離で気づいたこと〉

  • 愛着がある服でも日本でほぼ着なかったものはこちらでも着ることはない。
  • 私の場合、外出する機会は限られているのでそこまで洋服は必要なかった。
  • 行動しやすいラフな洋服を多めに送ればよかった。
  • 買おうと思えば現地調達できる。
  • ヒートテック、エアリズム、靴下、下着は多めに送ってよかった。

 

ミニマリストへの道のりはまだ遠いですが

今回の断捨離で自分たちの基準がより明確にできたと感じています。

そして、断捨離効果で収納スペースに余白ができたことがよかった点です。